2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
あわせて、今、二〇一九年の副大臣というお話や次官というお話があったんですけれども、次官就任後にお会いをした事実は全くないということで確認をしておりますので、官房長時代にその席に呼ばれて顔を出したということだと思います。
あわせて、今、二〇一九年の副大臣というお話や次官というお話があったんですけれども、次官就任後にお会いをした事実は全くないということで確認をしておりますので、官房長時代にその席に呼ばれて顔を出したということだと思います。
そういう状態でございますが、これは官房長官、黒川検事長とも、まさに官房長時代あるいは法務次官時代、今検事長、もう七年、八年、ずっと官邸の出入りもされている方で、大変に親しい方だというふうにも仄聞するわけですが、官房長官、この黒川検事長に対する職務能力の評価、人物の評価、これはどういうふうになされておられるか、お答えいただけますか。
官房長官とは非常に官房長時代親しい関係にあって、その後、法務省の事務次官にも就任をされる。現場の大阪地検の幹部からも、本省からの毎日のようなさまざまなやりとりの中で非常に圧力を感じていたと。
○柚木委員 官房長官、この黒川検事長は、当時、佐川局長が証人喚問の際に、実は、証人補佐人として出席をした熊田彰英弁護士、元最高検検事、いわゆるやめ検です、この方は黒川さんの官房長時代の部下ですよね。そして、小渕大臣、甘利大臣のまさに政治資金規正法違反、あっせん利得処罰法違反事件でどちらも不起訴になった弁護を担当している方です。
先日、国会の要求により防衛省から提出されました資料によれば、守屋証人が官房長時代を含む平成十二年から十八年という七年間だけで、防衛関連企業に退職後二年以内に天下りした人数は一定クラス以上だけでも六百九名、企業数は二百四十一社となっております。企業別で見ても、某重工業企業には三十八名、某電気会社には二十七名と、相当な人数が行っているわけでございます。
○浜田昌良君 それでは、山田洋行及びその接待を受けられた、ゴルフ接待を受けられたコンピューター会社への再就職は、自分が官房長時代にはなかったということですね。
○松岡滿壽男君 私どもも、一日も早く警察がしっかり国民の信頼にこたえられる体制になることを期待いたしておるわけですけれども、山田さんがそこで、自分が官房長時代から二十年間にわたる警察の悲願だと増員の問題について触れておられます。
これまで、再三の武藤官房長時代からの答弁で、大蔵省としては議事録をつくらない、会議録は残さないという慣習があって、それが相応の理由で今後についても難しいんだということでございましたけれども、そこのところは今回、変更、変更というか新しくやり直すという決意と受けとめてよろしいのでしょうか。
あなたはもともと前歴があるわけでありまして、昔大蔵省の官房長時代に鉄建公団のこの種問題があったときに官房長として通達、通知を出しましたね。そういうおつき合いとか接待などについては原則として取りやめるべきという通達を出したこともあるのに、またまたやっぱり日銀で同じような問題を起こしてしまった。
もう御承知のとおり、五十四年に、松下官房長時代に、「綱紀の厳正な保持について」で接待を受けちゃいかぬというようなことも言われたり、八年の十二月にも三塚大蔵大臣の名前で出ておりますし、それでもたくさんお話が出てきているというこの原因について、なぜそうなのかということについて、これは、あとの質疑の関係もございまして、きょうはこの部分はこれで終わりますけれども、このように過去において綱紀粛正のための文書が
加藤さんという弁護士を一人お願いいたしまして発令をし、その後、私が官房長時代にもこの加藤さんから種々いろんなアドバイスを受け、また職員の調査にも来られました。加藤さんは元検事でありますから、職員からの事情聴取の仕方とか、そういったものについて十分お話をお伺いしております。そういう意味におきまして、調査面における学識経験者としてのお話を伺っていたということであります。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 先刻、松下日銀総裁がかつて官房長時代の状況について改めて説明しておられるのを聞いておりまして、私も当時立場は全く違いましたけれども、その松下さんの真剣な努力というものを大変敬意を持って見ていた記憶をよみがえらせました。当時、私は厚生大臣でありまして、その処分決定以降の松下官房長の、またそれを受けての省内の雰囲気というものを鮮明に記憶をよみがえらせております。
○小村政府委員 大蔵省に在職する者はいろいろな職務を担当するわけでございますが、ただいま涌井官房長が御答弁申し上げたときの通達を出したのは、私、官房長時代でございます。 そのときのことを申し上げますと、国税庁は国税庁としての、税を徴収する際における服務規律がございます。
○政府委員(山田英雄君) この保通協は、私官房長時代に一つの思い入れを持ってその設立にあずかった体験を持っております。これはどういう動機がといいますと、今の警察活動というのは高度のハイテクノロジー、科学技術によって支えられなければ、その目的は達成できないのでございます。
山口主計局長は、官房長時代以来、私の国債特別会計論はよく理解できます、こう言うのですが、主計局長、偉くなっちゃうとなかなかあれなんで、きょうは担当次長の平澤さんから、私が言っておる財政単年度主義という財政の関係と、国債特別会計で出す蔵券というものが年度越しにいこうがどうしようが、これは国債の借りかえだとか発行だとか、その他の要するに現業部分の処理だから、外為、糧券と同じような性格のものを国債特別会計
〔池田(行)委員長代理退席、委員長着席〕 まず第一は、公物管理の問題でございますが、これは十年ほど前、当時大津留官房長時代だったと思いますけれども、建設省の所管である国有財産、里道とそれから水路があるわけでございますが、これが当時は管理が都道府県に移管をされて、そして建設省は何らそれに対して管理費も払っていなければ掌握も十分でなかった、そういう問題点があったわけですが、それが土地台帳の上では線が入
あとは官房長時代、それから具体的には国防会議の事務局長と、こうなりますが、防衛庁の中でこの問題を検討しておりますときには、私は、アメリカのノースロップという会社のつくりましたF5と言っておりますが、もとの飛行機はN156でございます。このF5というタイプの飛行機も日本の防空戦闘のためにはそれなりの特色がある。
○海原参考人 日商岩井の海部氏は、私が官房長時代一度、会社の方一名を伴われまして部屋に見えました。そのときが初対面であります。そしてファントムのお話をされましたので、私はいま官房長だ、そういう話を承る立場にない、ただし、ファントムという飛行機は日本にはよ過ぎる飛行機ではないのですかということを言いました。それだけでございます。その後お目にかかっておりません。
○海原参考人 これは官房長時代には一度しかお目にかかっていないと申しました。役人をやめましてから二、三年前でございましたか、友人と一緒におっしゃった赤坂の料理屋で酒を飲みました。それは酒を飲んでいるときでございますから、何を話したか記憶ございません。
○政府委員(香川保一君) 民事局長になってからまだ見ておりませんが、官房長時代に見まして、そして先ほど申しました予定の国有地の方も見てまいったわけでございます。
官房長時代、二年間にわたりまして格別お世話になりました。まことにありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大出委員 安原さん、私は安原さんときのうきょうじゃないからよく知っているのだけれども、官房長時代からよく存じ上げているけれども、捜査上のという言葉がつくのかもしらぬが、いまの答弁はまことにもってどうも答弁に値しないという気が私はする。
官房長時代、格別お世話になりましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしく御指導いただきたいと思います。